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2022-05-09

発達障がいのあるこどもにとって絵本とは?絵本の読み聞かせでこどもの心を育む③

絵本の読み聞かせには、こどもの心を育む素敵な効果が期待できます。こどもが興味を持つ絵本の読み聞かせをするためにも、こどもが持ってきた絵本が一番ですが、発達段階に合わせて絵本の内容を選ぶことが大切です。また、年齢によってマッチする絵本のタイプにもちがいがありますので、気をつけたいものです。

そこで今回は、発達障がいをもつこどもに関連する絵本をジャンルに分けてご紹介します。

①こどもと楽しめる絵本

幼児期で大切なことは、こどもにまず絵本を好きになってもらうことです。親御さんと一緒になって絵本を楽しむようなタイプの種類がおすすめです。

「まるまるまるのほん」エルヴェ・テュレ著/たにかわ しゅんたろう (編集・ 翻訳)

「きいろいまるを おして つぎへ いこう」言葉に導かれて、ページをめくっていくと・・・? 読者が動かしていく参加型絵本は、まるで絵本がタッチパネルになったみたい! ? フランス発・ポップな色づかいがオシャレな絵本です。

「しあわせならてをたたこう」デビッド・A. カーター 著

しあわせならてをたたこう”の有名なアメリカ民謡に、しかけえほんの鬼才が挑む。楽しい動物が次々に登場する、ゆかいなしかけえほん。

しあわせなら手をたたこう。しあわせなら手をたたこう。しあわせならたいどでしめそうよ。そらみんなで手をたたこう! つまみをひくと動物たちが動く、たのしいしかけ絵本。

「やさいさん」tupera tupera著

にんじんやだいこんなど子どもの大好きな野菜がグラフィカルなイラストでユーモアたっぷりに描かれています。 ダイナミックなしかけでページをめくるのが楽しみなファーストブックです。

シリーズ累計60万部の実績!

【本書の特徴】
・葉っぱなどもリアルに描かれている野菜は、野菜を覚えるのに最適!
・当てっこ遊びができるので、読み聞かせ会も大盛り上がり!
・野菜嫌いの子が、この絵本で野菜が好きになったとの声も!
・シンプルなしかけが子ども心を捉えて離さない!
・すっぽーん! と豪快に抜ける野菜が快感!

②しつけに役立つ絵本

トイレや手洗いなど、大切な生活習慣を絵本を通して学ぶことができます。その絵本の世界が好きになれば、それまでやってくれなかった生活習慣でもモチベーションに火が付いてやれる場合があるので、おすすめです。

「おとこのこトイレ(おむつはずしのえほん)」じんこ著

絵本を見ながらたのしくトイレトレーニング!立ってする?座ってする?ふく?ふかない?和式のときはどうするの?男の子ならではのトイレトレーニングの悩みに答えるアドバイスがいっぱい!おむつはずしからトイレのマナーまで、楽しく学べる絵本です。

「おんなのこトイレ(おむつはずしのえほん)」じんこ著

絵本を見ながらたのしくトイレトレーニング!前からふく?後ろからふく?スカートのときは?和式のときはどうするの?女の子ならではのトイレトレーニングの悩みに答えるアドバイスがいっぱい!おむつはずしからトイレのマナーまで、楽しく学べる絵本です。

「あくびがでたよもうおやすみ」柏原晃夫著

おもちゃやテレビなど、子どもたちの身の回りにあるものが次々に眠っていく様子を、かわいいイラストで表現。おうちの方と一緒に読んでいる子どもも眠くなる絵本。

③コミュニケーションスキルを学ぶ絵本

あいさつや会話が苦手な発達障がいのあるこどもたち。絵本で日常生活でよく使うフレーズを覚えて、よくあるシーンと言葉を当てはめる練習をしましょう。

「ゆっくのこんなときってなんていう?おそとであそぼう改訂新版」
たからてらかよ著

「すっくのこんなときってなんていう?ともだちできたよ改訂新版」
たかてらかよ著

「すっくのこんなときってなんていう?おうちのなかで改訂新版」
たかてらかよ著

「どうすればいいのかな? くまくんの絵本 (幼児絵本シリーズ)」
わたなべしげお著

絵本の中にある質問とセットの答えをよく使うフレーズとして覚えられる絵本です。質問の意味を理解できるので、円滑なコミュニケーションに役立ちます。

④発達障がいを理解する絵本

発達障がいのあるこどもを登場人物にした絵本は、大人からこどもまで、障がいへの理解を深めます。

「発達と障害を考える本(1) ふしぎだね!?自閉症のおともだち」

人と上手につきあえない、コミュニケーションがうまくとれない、想像力がとぼしい・こだわりがある……それが自閉症のおともだちの特徴です。
この絵本は、「なるほど、おともだちのちょっと困ってしまう行動には、こんな理由があるんだ。じゃあ、こうすればもっと楽しく過ごせるね!」……そんな気づきをもたらします。

ますみくんの場合――予定が変わると不安になっちゃう
なおやくんの場合――みんなのゼリー食べちゃった

「たっちゃんぼくがきらいなの」さとうとしなお著

手をつないでもにげちゃう,そして大声をだすたっちゃん。一緒に遊びたいのに,どうして?自閉症への理解をたすけるえほん。

「オチツケオチツケこうたオチツケ-こうたはADHD”さとうとしなお著

ADHD(注意欠陥多動性障害)とよばれる子どもの本人の視点から、分かっていてもコントロールできない本人の気持ち、認められほめられて落ち着けることなどを伝える絵本。

まとめ:発達障がいのあるこどもにとって絵本とは?絵本の読み聞かせでこどもの心を育む③

3回にわたって、発達障がいのあるこどもと絵本についてご紹介しました。

絵本や絵本の読み聞かせは、言葉の発達をサポートするノはもちろんのこと、こどもたちの想像力や感性を育み、豊かな心をつくるのに大切なアイテムです。

ただし、言葉の遅れの出やすい発達障がいのこどもによっては、絵本が苦手だったり、絵本の読み聞かせをしようとすると逃げ出したりしてしまう場合もよく見られます。

そんなときは、選んでいる絵本がこども本人にマッチしているかどうか、もう一度絵本選びからはじめて見ましょう。こどもの個性や発達段階に合っているか、年齢による選び方ができているかなど、ここでご紹介した内容をもとに再チェックしてみてください。

絵本の読み聞かせは、発達障がいのあるこどもたちが茅追っている放課後等デイサービス(放デイ)でも日常的によくおこなわれています。こどもプラス大阪をはじめ放デイでは、発達支援のプロがこどもの成長に役立つさまざまな絵本を選んでいるので、絵本選びに悩んだらお気軽に相談してみてください。

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